CyACゲーマー国勢調査 2018 ロゴ

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こんにちは、CyACゲーマーデータラボの本田です!
2018年6月18日〜7月9日にかけて実施された「CyACゲーマー国勢調査2018」の結果一部を公表させていただきます。
相変わらずのロングアンケートですが、総勢3,715名の方にご回答いただきました。
このページでは、eスポーツへの興味・動画配信の利用状況にまつわる集計結果をご紹介いたします。

調査概要

調査対象 PC・家庭用ゲーム機のいずれかにてゲームをした人
有効回答数 3,715回答
※全回答者のうち、2017年中にPC・家庭用ゲーム機のいずれかでゲームをしたと回答した回答者を有効回答としています。
実施期間 2018年6月18日〜2018年7月9日
調査方式 WEBアンケート

回答者プロフィール

前回と引き続きボリューム層は「東京都在住の10代〜20代前半の男子学生」
流入元の多くはFPSなどシューター系ゲームを中心に取り扱っているEAAさん、及び大手ゲームメディア4Gamer様となっております。
PCまたは家庭用ゲーム機でFPSをプレイする、10代〜20代前半の男子学生が回答者の大多数を占めています。

性別
性別
年齢
年齢
職業
職業
居住都道府県
居住都道府県
よく見るサイト
よく見るサイト

eスポーツの認知と参加

  • 回答者の流入元が対戦ゲームを中心としたメディアが主であることなどもあり、3年前よりeスポーツ認知率は極めて高い数字となっていましたが、前年の95%より99%にeスポーツの認知が上昇しています。
  • eスポーツに興味があると回答したゲーマーは88%から90%に増加。
  • 「応援しているプロチームがある」と回答したゲーマーは56%→61%→67%と上昇傾向にあり、プロチームの応援文化が徐々に広がっているかもしれません。

eスポーツの認知度
eスポーツの認知度
eスポーツの興味感心
eスポーツに関する興味感心
eスポーツ観戦頻度
eスポーツ観戦頻度
応援しているチームの数
応援しているチームの数
選手としての参加経験
選手としての参加経験

動画配信の利用状況

  • 99%の回答者が、月に最低1日はゲーム動画配信を視聴している。昨年度調査もほぼ同じ割合であり、インターネット動画配信が引き続き根強い人気にあることがわかります。
  • 回答者属性では、動画配信視聴の主目的は「ゲームスキル向上のための情報収集」が2年連続1位に。
  • 配信者の割合は昨年の38%から横ばいとなっています。
  • よく利用する配信サービスでは昨年度1位の「Twitch」を抜き、「YouTube Live」が1位に躍り出ています。
配信視聴頻度
ゲーム動画配信視聴頻度
ゲーム動画配信視聴の目的
ゲーム動画配信視聴の目的
よく視聴する配信サービス
よく視聴する配信サービス
配信経験
配信経験

過去の調査結果


過去の調査結果のサマリを一部公開しています!

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