CyACゲーマー国勢調査 2016 ロゴ

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こんにちは、CyACゲーマーデータラボの本田です!
1月23日〜2月23日にかけて実施された「CyACゲーマー国勢調査2016(春)」の結果一部を公表させていただきます。
大変ボリュームのあるアンケート内容でしたが、予想を大幅に上回る4,414名以上の方にご回答いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます!スタッフ一同感無量です!
このページでは、eスポーツへの興味・動画配信の利用状況にまつわる集計結果をご紹介いたします。

調査概要

調査対象 PC・家庭用ゲーム機・スマートフォンのいずれかにてゲームをした人
有効回答数 4,414回答
※全回答者のうち、2015年中にPC・家庭用ゲーム機・スマートフォンのいずれかでゲームをしたと回答した回答者を有効回答としています。
実施期間 2016年1月23日(金)〜2016年2月23日(火)
調査方式 WEBアンケート
ブランド認知・好意度集計対象ブランド ALIENWARE, AMD, HORI, G-Tune, iiyama, Zowie Gear, EIZO, MAD CATZ, 東プレ, Logicool, Razer, Intel, BenQ, Steelseries, NVIDIA, Red Bull, Monster Energy

回答者プロフィール

ボリューム層は「東京都在住の10代〜20代前半の男子学生」。
また、FPSニュースを中心に配信している「EAA!!」さん、格闘ゲーム大会情報を配信している「格ゲーチェッカー」さんからの流入が多くありました。
皆さま、告知協力ありがとうございます!

性別
性別
年齢分布
年齢分布
職業
職業カテゴリ
居住地域
居住都道府県
よく見ているゲームサイト
よく見ているサイト

eスポーツの認知と参加

  • 92%のゲーマーがeスポーツを認知しており、85%が興味があると回答。ゲーマーにeスポーツという言葉が幅広く浸透していることがわかった。
  • 75%のゲーマーが月に最低1回以上ゲーム大会を観戦すると回答しており、ゲーム大会中継が高い関心を集めていることがわかった。
  • 37%のゲーマーが過去に1回以上ゲーム大会に選手として参加した経験があると回答しており、視聴のみならず選手として参加しているゲーマーも多く存在しているようです。
  • 「応援しているプロチームがある」と回答したゲーマーは56%にのぼり、一定のゲーマーの関心を集める存在となっていることがわかる。
eスポーツの興味感心
eスポーツに関する興味感心
eスポーツに対する理解
eスポーツに対する理解(自覚)
eスポーツ観戦頻度
eスポーツ観戦頻度
選手としての参加経験
選手としての参加経験
入賞経験
入賞経験
応援しているチームの数
応援しているチームの数

動画配信の利用状況

  • 99%の回答者が、月に最低1日はゲーム動画配信を視聴している。
  • 動画配信視聴の主目的は「ゲームスキル向上のための情報収集」であり、自身のスキルアップのために配信視聴をしているゲーマーが多いことがわかった。
  • 回答者のうち37%が2015年中に1回以上動画配信を行ったと回答し、配信に対する関心も高まっているようです。

配信視聴頻度
ゲーム動画配信視聴頻度
ゲーム動画配信視聴の目的
ゲーム動画配信視聴の目的
よく視聴する配信サービス
よく視聴する配信サービス
配信経験
配信経験

ブランド認知と好意度

今回の調査では、デバイスメーカーから飲料メーカーまで、20ブランドに対する認知度、および好意度(どの程度好きか?)を集計しました。
全ブランドの認知率や好意度をご紹介することはできませんが、好意度の上位5ブランドについて公表させていただきます。

  • グラフィック、ディスプレイ、ゲーム用入出力デバイスブランドが上位に。
  • ゲームやイベント、チームへの協賛を積極的に行っているブランドの好意度が比較的高めの結果となっています。
  • 各ブランドや製品の価格帯に見られる傾向では、より高価な製品を取り扱うブランドについて認知率が比較的高く現れる結果となっています。
ブランド認知および好意度
ブランド認知および好意度

過去の調査結果


過去の調査結果のサマリを一部公開しています!

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CyAC お問い合わせ窓口: support@cyac.com

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